2011年6月12日日曜日

2011-06-11

  1. なんだか今日は、どっと疲れた日でした……。やりかけのことを片付ける元気もないままにもう寝ちゃおうかしら……。(^_^;)
  2. 6月11日の、いて座のあなたの運勢は!吉 !!■運勢■異性に弱みを握られ勢いが弱くなります。ほとぼりが冷めるまで近寄らぬが吉です。←……と言われたが、弱味だらけというかぼこぼこ穴だらけの人間なのでいまさら握られる弱味なんかな〜んもない。(笑)みんな私を好きにして。(^_^;)
  3. 子ども達の次に向かうエネルギーの強さは大人たちにとっては救いになる。子ども達のエネルギーをうらやんだりやっかんだりしてつぶしちゃいけない。大人は子どものエネルギーに元気をもらうかわりに、子どもたちが手放しがちな大切なものを温めてあげることで子どもたちもまた救われる。
  4. 子ども達は好奇心の塊だから、次のことに向かうと前のことをさらっと忘れる。子ども達が次に向かうことを責めてはいけない。だけどたぶん、子ども達の中にはちゃんと「心」が残っている。大人はそれを、一緒に組み上げてあげる。その手伝いをする。子ども達の心は、それで救われる。
  5. 忘れるべきものと、忘れてはいけないもの。このバランスが取れないと苦しくなる。この加減を間違えると苦しさから逃れられなくなる。「我慢」をすべきところも、「耐える」べきところも、このさじ加減を間違えたら悲しみから抜け出せなくなる。
  6. だから、そこに囚われて前に進めなくなる「悲しみ」とその「苦しみ」は前に進むエネルギーに変えたら忘れてしまえばいい。けれど悲しみをエネルギーに変えるために人やものから与えられた「心」は、絶対に忘れちゃいけない。それを自分の心に刻み込み、自分が生きる限り自分の中で生かし続けるべきだ。
  7. 悲しみは忘れてもいい。だけど、その悲しみのまわりに存在した人やものは忘れちゃいけない。そこにある心は忘れちゃいけない。忘れるということは「その人や物の命を消す」ことだから。形は失われても、誰かの心の中に残っていればその人やものはそこで生き続ける。永遠の命がそこに存在する。
  8. 「忘却」は人に与えられている最高の宝物であるけれど、同時に最凶の武器にもなる。悲しみに囚われていたら前に進めないから胸の裂けるほどの悲しみの記憶も人はいつか薄れさせる。けれど、その傷の痛みは前に進むための痛みであることと痛みを乗り越えるために与えられた愛は忘れちゃいけない。
  9. そしてまた、「11日」がやってきた。「11日」が近づくとTwitter気象庁地震速報がにぎやかになるのはあの3.11から毎月のこと。何の符号かはわからないけど「3.11を忘れるな」と呼びかけられているような気がしてならない。
  10. 1時間前に目が覚めたのだけど、あまり早すぎて悔しいから(昨日寝たのは2時だったし、4時間しかねてないし)もう一度ねようと頑張ってみたのに。結局フトンの中でごそごそしていただけだった。昨晩からしっとり雨の音。今日の雨音はとても優しいから起きて窓を開けてしっとり空気を吸い込んでいる。

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